日本語学習/通学課程:東海・北陸センター
通学課程  時間割  応募方法

中国帰国者家族ならどなたでも受講できます。

以下、開講コースの概要です。 詳細は、センターへお問い合わせください。
TEL 052−954−4066 (中国語可)


定員 日本語講座15名、パソコン講座8名、 スマホ講座5名まで。
締切日 2024年3月22日 (金)
但し定員になり次第、締め切り。
費用  受講料:無料
但し、通学時の交通費は、自己負担。  

教材費:無料
(2・3世も「(公財)中国残留孤児援護基金」の就学援助制度により、原則として無料。)
但し、実費負担のコースもある。
注意事項 1.いきいき日本語、日本語Bは同時に受講不可。
2.使用教材は都合により変更することがある。
3.時間割と授業日数は諸事情により変更することがある。
4.日本語能力に応じて、一人原則5コースまでの受講とする。
  (上限:日本語4, サロン1,パソコン・スマホ1)
  詳しくは別添「申請表」参照。
5.同一時限に2講座の受講不可。 ( 2講座の掛け持ち受講不可。)


[ 各コースに必要な日本語力の目安 ]

必要な日本語力 コース


問わない 1 短期集中実用日本語コース
4 自然に話そう・書こう

・平仮名、カタカナの読み書きができる
・あいさつ程度の会話ができる

2 いきいき日本語B
5 のんびり学ぼう日本語
7 日本語げんき
8 日本語でたくさん話そう
10 日本語能力試験対策(N4・N5)
12 楽楽サロン
A ゆっくり学ぼうパソコン入門
B ゆっくり学ぼうパソコン基礎
F スマホ入門
☆☆ ・初級教科書の中盤まで修了している
・簡単な日常会話は何とかできる
3 日本語BB
6 くらしの日本語
9 目指せ!日本語能力アップAB
C パソコン入門基礎・エクセル
D 趣味で楽しむパソコン A/B
☆☆☆ ・初級の教科書は修了している
・日常会話がほぼできる
11 実践中級 日本語
E パソコン実務


日本語学習

[1 短期集中実用日本語コース ]

学習内容 来日して日本語が理解できないまま、すぐに就労しなければならない人や日本語を学習する機会のなかった人を対象に、日本での生活や就労に最低限必要な日本語を短期間に集中して学習するコース。
学習期間 週2回 原則1ヶ月 
必要な日本語力
対象者の条件

問わない

使用教材

受講者のレベルに合わせる



[2 いきいき日本語B]

学習内容 基礎的な文法を学びながら日本語で簡単な会話ができるようになることを目指す。       
学習期間 6ヶ月(15回)
必要な日本語力
対象者の条件

ひらがな・カタカナの読み書きができる
2・3世向け

使用教材

「みんなの日本語T 」



[3 日本語BB  ]

学習内容 初級後半の文法を学ぶ。また、基礎部分を復 習しながら、より複雑な表現の習得を目指す。
学習期間 6ヶ月(15回)
必要な日本語力 ☆☆
対象者の条件

日本語能力試験N4相当
2 ・ 3 世向け

使用教材

「みんなの日本語U 」



[4 自然に話そう・書こう]

学習内容 平仮名と片仮名の読み書きを覚える練習をする。そして、癖のない自然で美しい書き方や発音ができるようになる。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力
対象者の条件

問わない

使用教材

「ひらがな練習帳1」 「カタカナ練習帳1」



[5 のんびり学ぼう日本語 ]
学習内容 以前に比べて、日本語がなかなか覚えられなくなった学習者向けに、無理のないゆっくりとしたペースで学び、現在の自分のライフステージに合った話題を簡単な表現で説明できるようになる。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力 ☆〜☆☆
対象者の条件

日本語能力試験N5〜4相当

使用教材

「新・のんびり学ぼう」  他 



[6 くらしの日本語 ]
学習内容 生活場面の様々なトピックを講師との自然な会話の中から広げ、語彙を増やしたり、知識を深めたりして、より豊かな日本生活のための日本語表現を磨く。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力 ☆☆
対象者の条件 日本語能力試験N4-N3相当
使用教材

別に指示する



[ 7 日本語げんき ]
学習内容 受講者の習熟度やライフスタイルに合わせて「できるところから」始めて、語彙や会話をゆっくりと少しずつ学び、現在の日本語能力を維持しながら、更に日本語でできること、日本語で分かることを増やしていく。トピックは医療に限らず、衣食住全般に加え、高齢学習者が直面する困難な場面を想定し、できるだけ自分の力でタスクを解決できるきっかけ作りを目指す。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力
対象者の条件 日本語能力試験N5相当
使用教材

別に指示する



[8 日本語でたくさん話そう ]

学習内容 普段の生活でなかなか日本語で話す機会がない人のためのとにかく「話す」ことに特化したコース。日本の文化や季節行事に触れながら、日本語の言葉を増やしたり、簡単な会話や朗読にも挑戦する。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力 ☆〜☆☆
対象者の条件 ひらがな・カタカナの読み書きできる人
日本語能力試験N5〜N4相当
使用教材

別に指示する



[9 目指せ!日本語能力アップAB ]

学習内容 日本語能力試験N5〜N3レベルの文法や語彙をゆっくり学習し、日本語能力の幅を広げていく。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力 ☆☆
対象者の条件

日本語能力試験N4相当

使用教材

別に指示する



[10 日本語能力試験対策(N4・N5) ]
学習内容 日本語能力試験の演習を重ねて問題様式や解答のコツを掴み、受験者が苦手な分野の強化を図りながら合格を目指す。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力 ☆☆
対象者の条件 日本語能力試験N4・N5の受験希望者
※2024年12月までの受験予定者を優先する
使用教材

日本語能力試験問題集



[11 実践中級 日本語 ]
学習内容 「意見を伝える」「ディスカッションする」「生活に役立つ日本語」の3つのテーマについて運用能力のレベルアップを目指す。  また、文法や四技能(話す・聞く・読む・書く)の練習も補助的に行う。
学習期間 6 ヶ月(10回)
(4/13, 5/11・25, 6/1・15)
残りの日程は追って告知する。
必要な日本語力 ☆☆☆
対象者の条件 日本語能力試験N2相当以上
※レベル判定テストで判断する場合がある。 
使用教材

「中級を学ぼう 中期」
市販教材使用のため 教材購入は全額受講者負担



[12 楽楽サロン ]
学習内容 体験型の授業を通じて、日本文化や生活に役立つ情報について、気軽に楽しみながら学ぶ。
学習期間 6ヶ月(8回)
初回は4月25日
必要な日本語力
対象者の条件 日本語能力試験N5相当 
使用教材

教材購入が必要な場合は、受講者負担  




パソコン学習(Windows10版使用)

[A ゆっくり学ぼうパソコン入門]

学習内容  帰国者1世及びその配偶者のための入門コースで、電源の入れ方、マウス操作、文字の入力からワープロソフト「Word」を使って文章の作成などパソコンの実用的な機能を学習する。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力
対象者の条件

パソコンの操作経験のない人

使用教材

別に指示する



[B ゆっくり学ぼうパソコン基礎]

学習内容 入門(ゆっくり学ぼうパソコン)コースを修 了した人を対象にマウスやキーボードの操作が スムーズにできるようにしたり、ワープロソフ ト「Word」で長い文章や絵、図を編集する方 法を練習する。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力
対象者の条件

「ゆっくり学ぼうパソコン入門」修了者

使用教材

別に指示する



[C パソコン入門・基礎エクセル ]

学習内容 電源の入れ方、マウス操作、文字入力の方法から、ワープロソフト「Word」と表計算ソフト「エクセル(Excel)」の基本操作とインターネットの利用等を学習する。
学習期間 6 ヶ月 (10 回 )
(4/7・21, 5/12・26, 6/9・23)
残りの日程は追って告知する。
必要な日本語力 ☆☆
対象者の条件

パソコンの日本語入力 ができる人
ローマ字入力ができる人

使用教材

別に指示する



[D 趣味で楽しむパソコン A/B]

学習内容 パソコンの基本的な操作で創作等、楽しみながら幅広いパソコン活用法を学ぶ。
学習期間 週1回 6ヶ月
必要な日本語力 ☆☆
対象者の条件

講師の簡単な日本語での指示が理解でき、日本語でキーボードやマウスの基本的な操作ができる人※Aクラスは習熟度が高い人を対象とする。

使用教材

別に指示する



[E パソコン実務]

学習内容 更に高度なパソコン技術を学び、資格試験などにも挑戦する。パソコン操作の応用力アップを目指す。
学習期間 6 ヶ月 (10 回)
(4/7・21, 5/12・26, 6/9・23)
残りの日程は追って告知する。
必要な日本語力 ☆☆☆
対象者の条件

パソコンの日本語入力ができる人、ローマ字入力ができる人

使用教材

別に指示する



[F スマホ入門]

学習内容 日本生活で活用できるスマホの基本操作や便利な機能を学ぶ。日本語入力、画像編集、微信の送受信、自動翻訳、防災情報の取得、地図・交通経路検索等。
学習期間 6ヶ月 (8回) 
(4/23,5/7・28,6/11, 7/2・16,8/27,9/3)
必要な日本語力 ☆☆☆
対象者の条件

ひらがなとカタカナが読める人
自分のスマホがあること
アプリケーションをインストールするためのパスワードを把握していること

※申し込みが定員数を超えた場合は、
全日程に出席できる未習者1世世代を優先して選考する。

使用教材

別に指示する






自立研修事業
中国帰国者支援交流センター