| 名称 |
神戸中国帰国者日本語教育ボランティア協会 |
| 代表者氏名 |
理事長 原田 松三郎（
ハラダ マツザブロウ ） |
| 所在地 |
〒651-2103
兵庫県神戸市西区学園西町1-1-1 神戸市外国語大学サテライト気付 |
| TEL |
電話 なし xueyuandushi_xueyuan@yahoo.co.jp で連絡下さい。 |
| 担当者 |
髙濵 哲哉（タカハマ テツヤ) |
備考
（連絡可能な曜日、時間帯） |
ユニティ：月・水・金曜日 13:00～15:45
明石小コミセン：日曜日 13:00～16:00 |
| 設立年月日 |
1987（昭和62年）.4.1 |
| 会員数 |
100人 |
| 会費 |
年額一口 ： 普通会員
1,000円、特別会員 10,000円 |
| 入会資格 |
本会の主旨に賛同する個人及び法人 |
| 活動内容 |
- 日本語教室
・ユニティ教室 月・水・金曜日 13:15～15:15
・明石小コミセン日本語教室 日曜日 13:30～15:30
- 交流活動
・日本語大家庭（ユニティ教室）
（七夕書道会及び作品展示・納涼交流会・バス旅行・忘年交流会・節分豆撒き・水餃子会・パソコンクラブ）
・明石教室交流会
（七夕まつり・クリスマス会・料理教室）
※課外バス旅行（隔年）はユニティ教室と明石教室と合同で実施
- 生活就職相談（随時）
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| 刊行物 |
｢日本語ボランティアニュース」(2月・8月の年2回発行)
2015年「日本語大家庭 畑と料理」＝8年間の畑のさまざまな活動の写真や活動状況
2016年「みんなの作文」＝帰国者の中国での生活や料理などの作文集
2016年※「みんなの日本語Ⅰ・Ⅱ 各課の要点(第2版)」＝文法をわかりやすく解説
2016年※「おしゃべりネタ集」作成＝どんどん話すためのお助け集
2018年 30周年記念誌「わたしたちの小さな絲調之路（シルクロード）」
2019年※「やってみよう！日本語ボランティア(改訂版)」
2021年「距離はあっても心はいっしょ」＝コロナ禍における自宅学習での学習者及びボランティアの作文集
2021年※「設立(1987年)からのあゆみ」＝設立時から現在までの主な活動状況及び当ボランティア団体の「活動の基本理念」
2022年「2022年 外大ユニティ教室作文集 中国帰国者版」
※印は、当団体のボランティア用に作成 |
| 活動PR文章 |
1986年頃、多くの中国帰国者が神戸・明石地区に定住するようになった。彼らは 言葉や生活習慣の違いなど、様々な困難を抱えていた。この状況を目の当たりに して1987年4月に神戸中国帰国者日本語教育ボランティア協会が設立された。ほぼ 同時に神戸市外国語大学「日本語学習を助ける会」が設立され、以後神戸市外大の学生ボランティア「日本語学習を助ける会」と共に協力して活動を続けている。
日本語の学習はなるべく学習者の要望に答えられるようにマンツーマンまたは小 グループでしている。高齢の帰国者に対しては独自の教材を準備して、楽しく ゆっくり学べるように工夫している。
教室は、帰国者のほか、日本語習得に困っている一般外国人や留学生にも対応している。
交流活動のイベントは、学習者の自主性を尊重し、できるだけ帰国者等学習者が中心に なって企画・実行するよう運営している。
パソコン教室では、日本語のローマ字入力が出来るようになり、驚くほど上達し ている学習者もおり、継続組と入門組の２部制で開講している。パソコン教室か ら発展したパソコンクラブは、交流事業の募集チラシを作成するなど、日本語学 習や自主的な交流活動にも役立っており、入門組に教える帰国者もいる。
作文発表会ではボランティアの助けを最小限とし、自分の言葉で書いて発表す る。そのため年々上達していく日本語力を確認できる場となっている |
| メール |
xueyuandushi_xueyuan@yahoo.co.jp
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