関連機関・団体/支援団体等/秋田県
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秋田/のしろ日本語学習会(2024.1.15) 10
名称 のしろ日本語学習会
代表者氏名 代表 北川 裕子
所在地 〒016-0806
秋田県能代市清助町6-36
TEL 0185-54-5600
FAX 0185-54-5600
担当者 川井 喜美子
備考
(連絡可能な曜日、時間帯)
北川は、秋田県地域外国人相談員と、外国人児童学習支援コーディネーターをしている。
設立年月日 1992.2
会員数 53人(帰国者15人)
会費 毎月500円
入会資格
活動内容

1. 日本語教室の開催(週2回)毎火曜日PM7:00〜9:00 毎木曜日AM10:00〜12:00
2. 交流事業(花見、盆踊り、お茶会、料理講習会)
3. 生活相談
4. 通訳派遣、学校での日本語指導
5.企業研修生(外国人)日本語指導

活動PR文章 自立支援の本来の目的は、彼らが地域住民として社会参加し二・三世が安定的に就 労できるように協力することだと考える。そのためにはまず生活課題と密着している日本語を支援することを第一に考えなければならない。
それと同時に彼らを地域の中で疎外され疎まれる存在にしてはいけない。
私たちは日本語教室を中国帰国者のみの教室にはしないことで多くの人達の賛同を 得ることができた。
教室の中には留学生やお嫁さんや研修生や帰国2・3世など国籍や立場の違う外国籍住民が一緒になって勉強している。日本語を勉強したいという共通の認識の人達で学ぶ場は日本人にとっても国際理解の教育を学べる場所でもある。
その仲間たちとの行事は楽しさが倍になる。今年で30年目になる教室は初代帰国者が多くの仲間の精神的支えになれる人材が育つ場にもなってきている。 最近は帰国2,3世がお嫁さんをもらったり結婚するようになってきている。そのお嫁さんが中国人でありその人達に日本語指導をする状況がある。2世が成人し次世代は日本社会と混ざり始めている。地域で統一性を欠く支援対応は、学齢期の言葉の学習支援などに大きな課題となている。夏休み・冬休みに学習支援教室を開催している。
URL http://noshi-niho.jimdo.com/
E-mail acnn@shirakami.or.jp

自立研修事業
中国帰国者支援交流センター